5月15日をもちまして平成29年度春季リーグ戦の全日程が終了致しました。
今季は4年生が多く残り、メンバー25人中、13人が4年生のチームでスタートしました。
4月1日の開幕戦はエース萩原(柳川・4年)を中心に6回までリードを守っていましたが、
6回裏、連打を浴び同点に、7回裏には守りのミスで逆転を許してしまい、そのまま敗戦。
2日の2戦目は池田(新田・3年)が先制点を守る投球でリードを守り抜きました。
3日の3戦目は萩原(柳川・4年)の粘りの投球も打線の援護なく、敗戦。
開幕週、勝ち点を逃し、苦しいスタートとなりました。
第2週の東亜大、第3週の福山大は今季から導入されたタイブレーク等もありましたが、
チーム一丸となり戦い、4連勝。第4週の環太大へと望みを繋げました。
そんな中迎えた第4週目。先発は萩原。しかし初回、2回と打ち込まれ
2回7失点で降板。続く尾崎(報徳学園・4年)箱嶋(西日本短大付属)は粘りの投球で
無失点に抑えたが打線の援護はなく7回コールド。
2戦目も最終回に追いつくが10回裏長打を浴びサヨナラ負け。
第4週目にして優勝が消滅しました。
第5週目は徳山大に2連勝し、秋に繋がる戦いが出来ました。
最終結果は11戦7勝4敗勝ち点3 順位3位という結果に終わりました。
今季も惜しくも優勝を逃し、8季ぶりの優勝には手が届きませんでした。
秋季は4年生は笑っても泣いても最後です。有終の美で終われるよう残りのシーズも
努力して練習に励みますのでご声援宜しくお願い致します。
最後になりましが、今期も多くの方に球場に足を運んで頂き、たくさんの
ご声援のお陰でシーズンを戦うことができたことをスタッフ。選手一同感謝しております。
主務 谷 侑紀